残暑厳しき折なれば・・・

残
暑
お
申 見
し 舞
上 い
げ
ま
す
朝晩はいくぶん過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね(^s^;n
予報によればこの残暑、9月前半まではつづきそうだとのことですので
ちょっと遅めではありますが、残暑お見舞いの“のれん”のお披露目です。
キラめく夜空に、二匹の金魚が見る夢は・・・?
おっと、気が付けば、アクセスカウンターが2000を超えているではありませんか!
皆さま、いつも「蓮賀庵」へお越しくださって、ありがとうございます<(_ _)>
まだ少数ながら、コメントや拍手は本当に励みになります♪
お礼にもっと配布用の素材など UPできるとイイんですがね。
企画はあっても、なかなか首・・・もとい、手が回らないものでして。
まあ、またいつかひょっこり何か出てくるかもしれませんので
気長ぁ~~~にお待ちくださいまし。
さてさて、今月は我々のように絵をたしなむ者はもとより、そうでない人々にも
大いなる関心を抱かせた珍騒動が、スペインから舞い込んできましたね。
そうです。あの、
「教会の壁画の修復を頼んだら、
キリスト様がなんとも残念なお姿に・・・」
ナッチャッタ! と言うアレです(笑)。
いえ、笑い事じゃないような気もしますが、あの変わり様はハンパじゃない
ですねぇ(^^; それにあの絵がかもし出す、まさに“残念な”雰囲気が
さらにおかしさを誘います。あれは狙って出せるモノではないでしょう。
あの絵を描いた自称「画家」のおばあちゃん、本当に善意から一生懸命
描いたんだと思いますし、元絵を描いた画家のお孫さんにも謝罪済み。
図らずも話題になって町は特需に沸き、保存を嘆願する声も結構な数
上がっているとか、いないとか。
でも・・・あの絵は専門家に依頼して、ちゃんと“修復”した方が良いと、
私は思いますね。
「あの絵も神様からの贈り物」と、経済効果が切れた後でも
言い続けることができるのなら立派ですけど・・・。
その後例のおばあちゃんは、取材の心労から入院されてしまったとか。
絵のことはともかく、一日も早いご回復をお祈りしたいですね。
ところでハナシは変わりますが・・・
教会でもお寺でも神社だってかまいませんから、
私にも壁画の修復を ・・・ って、ヲイ!(`Д´)
お後がよろしくないようで~(- -;
さて次回は・・・
以前予告しました二回目のアンケートを実施したいと思います。
「射撃アクション」はもう少しかかりそう。その上またしても・・・。
ああっ、ネコなどに踏まれたい orz
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