皆さま、ようこそお越しやす♪ 蓮賀です。
毎度おおきに! お世話様~<(_ _)>
さて、今宵はちょっこし予定を変更して、先に準備のできた
過去キャラリメイクの
第1回をお届けしようと思います。
ちなみに顔グラは、
10日ごろの完成を目指して鋭意制作中!
さてさて、ことの初めは今年の三月。
懐かしいゲームの新作登場! その
主人公の変貌ぶりに触発されて
「そうだ、自分も
昔のキャラをリメイク してみるべぇ」
と、トートツに思い立ったのでありました。
その後のことは、各期の制作状況報告に書いてきた通り。
コンテストの主催者様に、問題ない旨の確認を取ることができ、
ようやく開始の運びとなったワケ♪
と言うことで、まずはこれをやらねばなりますまい!
なにせ
10年近く前のモノ。いささかハズカシくもありますが、
出来がイイなら リメイクなんか必要ないじゃん!! いいんだ、行くんだ!
モザイク解除ぉぉ!!!
※前にも書きましたが、これは後に描き直したもの。コンテストへはキャラごとに三面図で応募。 はい、ご覧の通りです。今やゲームなどでもすっかりお馴染み、
“
四神(しじん)”をモチーフにしたキャラクターたちでございます。
では、各人(一応“神”か)をざっとご紹介いたしましょう。
シン ・・・・・・・・・・ 白虎精の子。育ち盛りの伸び盛り、生意気盛りの
天邪鬼(あまのじゃく)。しなやかあざやかすばしっこく、
繰り出す拳は猫パンチ! “龍虎相搏つ”の例え
どおり、コンとはノリが合わないようで・・・。
タン ・・・・・・・・・・ 朱雀精の子で、四人組の紅一点。ピーチクパーチク
良い滑舌で、小鳥はとってもおしゃべり好き♪♪♪
なにやら仕切り屋、姉御肌???
オシャレでおきゃんなおしゃまさん(^.^;
コン ・・・・・・・・・・ 誇り高き青龍精の子。剛腕剛尾の自惚れ屋。おNEWの
銅剣 振り回し、早足駆足良いけれど、勇み足がタマに
キズ。勝気で強気のブリキなハートは、一旦ヘコむと
立ち直りが遅いみたい・・・。
カン ・・・・・・・・・・ 玄武精の子。おっとりのんびり友達思い。
弱虫泣き虫?? さにあらず!! 一度決めたら
後ろにゃ退かぬ、甲羅のごとき固い意志。
どっしり構えりゃ、テコでも棒でも動かせないかも。
頭の蛇は別人格。とぐろを巻いて寝てばかり。そうかと思えば鎌首もたげ、
良い知恵授けりゃイイけれど、そそのかされぬよう ご用心ご用心。
とまあ、こんな感じです。もちろん、応募当時はこんな軽快!?な
文章ではありませんでしたけどね(笑)。
今回、この性格の設定は このまま引き継ごうと思います。
基本設定の次は、簡単なストーリーなんかも考えてみましょうかね。
★舞台は“神話の世界”から“現代”へ!! ※ここから先はテキストのみとなります。あしからずm(_ _)m 一応、
日本の神話から題材を取った、ストーリーの骨格みたいなものは
あったんですが・・・、もはやゲームやアニメ、マンガなどなどで使い古されて
いそうなシロモノは
バッサリ 切って、新たな世界へ羽ばたこう!
そこで・・・
時は
現代! おりしも
『F』がらみで
音楽への興味も出てきたことですし、
絡めてみるのも面白いかもネ♪ ではあらためまして・・・
時は
平成20とX年。ところは
日本、
とある町。
建設工事のジャマになる丘を切り崩したところ、
中から未盗掘の
玄室が・・・!!
なんと丘は、小さな
“古墳”だったのです。
工事は中断したものの、調査だ、整備だ、町おこしだ! と、
めっきり騒がしくなってしまいました。
古墳に葬られていた
幼い皇子様、安眠を妨げられて
すっかりオカンムリ。
玄室の壁画から
四神の精 を呼び出して、
我がまま放題、し放題。遊び相手に炊事に洗濯!?・・・
と、なにかとアゴで扱き使い始めます(^^;;
そうなると、たまらないのが
シン、
タン、
コン、
カンの四人組。
このまんまでは身はもちろん、精も根も持ちゃしない!
なんとか皇子様に、再び眠りについてもらわねば。
知恵を絞って考えて、ひねり出した結論は・・・
そうだ! 子守唄で眠らせよう♪♪ でもでも残念、四人は子守唄なんて知りません。
早速町へと繰り出して、探すことにしたのですが・・・
そこで彼らのハートをワシづかみにしてしまったのは
なんと! ロック♪♪♪ かくして四人は、ニワカ即席ロックバンド、
「シジンスターズ」 を結成!!! さてさて、彼らは無事に子守唄を演奏し、皇子様を
再び眠りにいざなうことができるのか!??
大まかなストーリーも決まったことですし、
第2回ではこれらを元に
ビジュアル面のリメイクに取り掛かることにします。
ラフを詰めていく過程も紹介予定ですので お楽しみに~。
さて次回は・・・
顔グラの制作も順調ですし、
15日ごろまでにキャラ紹介も出来そうです。
後はリク主さんのご都合次第。私の方は大丈夫
だと思います。